ウォーキング旅

赤い「ベンガラ」の里 岡山県吹屋

投稿日:2019年11月15日 更新日:

陶芸を、かじっていた時は、赤の釉薬といえば「ベンガラ」。
少し黒みがある深い赤です。
火の力で、さまざまな光沢を作り出してくれる。
想像した以上の作品が焼き上がった時は、本当に嬉しかった。

伊万里(いまり)焼
九谷(くたに)焼
鉄板の錆(さび)止め 船底など

岡山県高梁市にある「吹屋町」で、江戸時代に製造された「べんがら」は、赤い良好の色相で彩度の高い『ローハベンガラ』
磁器の絵付け・漆器・歴史的建造物のベンガラ塗装に多用され、高品質、高付加価値だった。

需要が多く、分限者(ぶげんしゃ)=大金持ちの鰻(うなぎ)の寝床が多く、自分の身を守るために隠れ部屋は必ずある。

山の中なのに新鮮な魚を、人がリレーで走り運んできた。

1900年に建てられた吹屋小学校は、解体工事中で2021年に完成する。
廊下は三間(5.5メートル近い)

弁柄(べんがら)

酸化鉄顔料。
江戸時代にインドのベンガル地方から輸入。
ベンガルから『べんがら』と名付けられた。
天然の赤鉄鋼もあるが、現在の物は工業用ベンガラで、硫化鉄を高温で熱し、苛性ソーダで中和したもの。

 

吹屋ふるさと村

岡山県高梁市成羽町吹屋

電車・バス

JR伯備線「備中高梁駅」より吹屋行きバス55分

岡山自動車道「賀陽IC」50分

 

 

 

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