コメントお願いします。

関連記事

なんとなんと美しい 法華寺と海龍王寺の十一面観音菩薩立座像

4月6日、法華寺と海龍王寺の春の国宝 十一面観音菩薩立座像(じゅういちめん かんのん ぼさつ りゅうぞう)特別開帳に向かった。 特別開扉は春と秋、そして6月にある。 6月は庭園に、美しい杜若(かきつば …

おお、10円玉の平等院鳳凰堂

生まれてから 変わらない10円玉 そこに描かれている横長の建物、平等院鳳凰堂 むかし 昭和の終わり頃に 訪れた時と平等院鳳凰堂の建物の型は変わりないが、池と赤に近い朱色の平等院鳳凰堂があるだけだったよ …

村人が守った五大明王像 常福寺 伊賀 三重県

奈良県の右上を出た所、三重県伊賀の里に常福寺はある 近鉄大阪線の伊賀神戸(いがかんべ)駅を降り、25分程北に歩いた 4月3日は、五大明王像のご開帳日 令和5年、今年の桜は早く少し桜は散りかけていたが、 …

てんやわんや 韓国との かけ橋 対馬(つしま)

九州より韓国に近い島 日本と韓国の架け橋の島 長崎県 島の90%近くが山 どこに行くにも山道をクネクネ上がったり下りたり 平地の海岸線を走ることはない 以前は『津島』だったが 釜山から見える「つしま」 …

じっくり仁和寺 初見せ五大明王壁画 京都

板に描いたまっ黒の肌、恐い顔、背中に怒りの赤い炎、近代に描いたのではないかと思う程コントラストがはっきりしている、初拝観というのをテレビで見て、ぜひ観てみたいと、平日の最初の日にでかけた。 仁和寺で思 …