南円堂
重要文化財
八角円堂
本瓦葺
創建 平安時代
再建 江戸時代
不空羂索観音菩薩坐像
国宝
鎌倉時代
康慶作(運慶の父)
ヒノキ材
寄木造り
漆箔
彫眼(瞳の部分は玉眼)
像高366㎝
変化観音の一つ、手に持つ羂索(けんさく)(縄)で人々の願いを叶える
この写真より金が剝がれている
四天王立像(してんのうりゅうぞう)
国宝
鎌倉時代
康慶作(運慶の父)
ヒノキ材
寄木造り
彩色
彫眼
像高198~204.5㎝
帝釈天(たいしゃくてん)の家来
東を持国天(じこくてん)
南を増長天(ぞうちょうてん)
西を広目天(こうもくてん)
北を多聞天(たもんてん)が守っている
法相六祖坐像(ほっそうろくそざぞう)
国宝
鎌倉時代
康慶作
ヒノキ材
寄木造り
彩色
彫眼
像高73.3~84.8㎝
後ろから観ると、座っている姿が、本当に存在しているような