
ボランティアの人に、たっぷり1時間、案内してもらいました
宗像神は、厳島神社(いつくしまじんじゃ)広島、松尾大社(まつおたいしゃ)京都、竹生島神社(ちくぶしまじんじゃ)滋賀、江の島神社(えのしまじんじゃ)神奈川、善知鳥神社(うとうじんじゃ)青森など全国各地6200社に祀られている
本殿・拝殿(ほんでん・はいでん)

屋根が流れるような曲線を描いている建築様式を、流造(ながれづくり)という
高宮祭場(たかみやさいじょう)

10月3日高宮神奈備祭が行われる神聖は場所
第二宮(ていにぐう)・第三宮(ていさんぐう)
「だいにぐう」ではなく「ていにぐう」
神さまは濁点を嫌うから
オガタマノキ

招霊(おがたま)に由来
神さまを招き入れる神聖な木とされ、多くの神社で境内に植えられている
ボランティアさんの多々の教え、一つでもとメモを取りました
神宝館(しんぽうかん)
沖ノ島では学術調査により八万点に及ぶ膨大な数の神宝が発見され、収蔵展示されている
写真はOK
宗像大社とは
天皇の祖先神・天照大神(あまてらすおおみかみ)の御子神(みこがみ)=子供である田心姫神(たごりひめのかみ)、湍津姫神(たぎつひめのかみ)、市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)の宗像三神(むなかたさんしん)は、天照大神の神勅(しんちょく)命令により宗像の地に降臨されました
その神勅は「あなたたち三神は、大陸との要衝である玄界灘(げんかいなだ)に降臨し、歴代天皇を助け奉りなさい、そうすれば歴代天皇があなたたち(宗像三神)を祀るでしょう」
宗像三神は皇室国家の守護神として、沖津宮(おきつぐう)沖ノ島、中津宮(なかつぐう)大島、辺津宮(へつぐう)本土の三宮に鎮まりました
アクセス
🚃博多駅→東郷駅 西鉄🚌→宗像大社 など
バスは1時間に、1本ほどしかない

