天川(てんかわ)御手洗渓谷(みたらいけいこく)をハイキング
近畿一の清流と大きな岩の川沿いを歩きました。
春は新緑、夏は水遊びで涼しく、秋は紅葉、はまってます。
天川川合(てんかわかわい)バス停から、洞川温泉(どろがわおんせん)の宿が並ぶ、洞川温泉バス停まで歩く。
近鉄電車で下市口駅まで1時間程。バスに乗り換え1時間程。やっぱりバスの本数は少ない。
どこまでも、川沿いを歩くので、寄り道ばかりしていたら、洞川温泉に着いたら夕方になります。
必ず2,3日滞在したくなるので、できれば洞川温泉宿に予約をお勧めしますが、とりあえず行こう。
ゴールの洞川温泉センターで入浴すると夕刻になる、ちょうどいい一日コースです。
スタートのバス停には、天川村総合案内所(℡0747-63-0999)があります。
パンフレット、地図が置いてあり、気楽に情報を たずねられます。
駐車場、トイレ、ATMもあります。
天川川合バス停の西3.2㎞に、天の川温泉(0747-63-0333)があります。
天河大辨財天社(てんかわだいべんざいてんしゃ)
パワースポット !! 芸能の神さま !
堂本剛さんも参拝 ❣
の、赤い大きな鳥居の近くです。
戻って来るなら、ここで汗を流すのもいいです。
駐車場もあります。
天川川合(てんかわかわい)バス停をスタート
最初は、横を車が通るアスファルトを歩きます。
しばらく歩くと遊歩道に入りたかったのですが、山崩れで残念ながら、橋を渡り迂回道で車道を歩きます。
でも、側に流れる川には、早くも癒やされます。
急な上り階段、山歩きらしくなってきました。
しばらくすると、右手に展望台。
この辺りからビューポイントが、たくさん出てきます。
みたらい休憩所
特に座る場所はないのですが、橋からの眺めが素敵で、体力補給できます。
大きな岩場の清流に、降りていく階段があります。
みたらい休憩の橋を渡ったすぐ右を登り始めます。
ここからが一番の絶景ポイント
みたらいの滝
長い吊り橋、また吊り橋と、そこからの眺めがビューポイント。
高い位置から流れ落ちる滝とは違うけれど、
エメラルドグリーンの清流と大きな岩々
秋は紅葉と滝のコラボが最高
吊り橋、渡し橋などが10カ所以上あります。
しっかりしているので、安心感はあります。
これから30分程は、登り階段が続くので、がんばろう。
でも、この階段は、とっても登りやすいです。
『観音峯登山口休憩所』まで 1.5キロ 約40分
観音峯(かんのんみね)登山口休憩所
しっかりした小屋の中には、座る場所が設けてあり、日差しを避け、ゆっくり お弁当を食べました。
川に降りることができるハシゴが置いてあり、十分な休養がとれます。
最終地点の洞川温泉バス停まで、1時間弱ラストスパート!
ほぼ平坦な道を歩きます。
しばらく車道を歩いたら、右側に分岐点の入り口ゲートがあります。
分かりやすいから安心。
大きなシダの葉が、林の間に続き印象的です。
大岩が出ると視界が広がり、右側に大きなトチの木、大聖大権現社(だいじょうごんげんしゃ)の真っ赤な鳥居と小さな祠があります。
車道にでたら到着です。
『洞川温泉バス停』まで 3.0キロ 約50分
洞川温泉バス停
駐車場の奥に『洞川温泉センター』で、汗を流し美肌に・・・
一日遊びに、ちょうどイイ!
反対側の方向に歩いて10分程で、旅館や喫茶店、食事所、おみやげ物屋、薬のだらすけの店舗などが建ち並ぶ、洞川温泉があります。
なで石で有名な龍泉寺。
可愛いトロッコに乗って行ける洞窟。
森林浴だらけ、ゆっくり訪れてみてください。
11月3日は、『もみじ祭り』
人は多いでしょうね。
その前後に泊まりがけでハイキングに行こうと。
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