高知城
関ヶ原の戦いの翌年、慶長6年(1601)に
土佐藩 初代藩主・山内一豊が着工、約10年かけて築いた城
慶長16年(1611)に全楼閣が完成
その後火災で焼失するが、宝暦3年(1753)にほぼ創建当時に復元
天守は望楼型の典型
初代城主は山内一豊(やまうちかずとよ)
山内一豊は、尾張(名古屋)の生まれ
豊臣秀吉のもとで功績を立てた武将
妻の見性院(けんしょういん)は豊臣の臣下であったときから「家康に忠義を」と助言
関ヶ原の戦いでは、見性院の内助の功で徳川方について、土佐一国の主となった
天守(てんしゅ)
現存する江戸時代の天守
追手門(おうてもん)
門の2階に「石落とし」があり、敵の上から石を落としたり、槍で突くこともできる
詰門(つめもん)
「橋廊下」とも呼ばれた
本丸御殿(懐徳館)(ほんまるごてん(かいとくかん))
長い年月存在していたのか、石、椅子、廊下の板など角張った所がない
階段は急だが、それも良い
シンプルでカッコいい城です
「両刃の剣」呼ばれる忍び返しは高知城のみ現存しているとか
見当たらなかったな
ボランティアガイドが日に2回案内してくれるらしい
行ったのが遅かったのか見かけなかった
残念(;´д`)
アクセス
高知駅から徒歩 約15~20分
JR高知駅~とさでん交通 鏡川橋・朝倉・伊野行きなどで9分
高知城前 下車
徒歩5分
住所 高知市丸の内1-2-1
高知城の近くの「ひろめ市場」\(^o^)/
席を陣取ってから、色々な店に食べ物を調達
とにかく😋美味しいよ!